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Chapter Content

コミュニティから最善を得る

サポート

修正と新機能

プラグイン

カンファレンスとイベント

名声

コミュニティにお返しする

フォーラムとメーリングリスト

IRC

コードの寄付

ドキュメント

プレゼンテーション

イベントやミートアップを組織する

地域で活発になる

コアチームの一部になる

どこではじめますか?

外部のコミュニティ

最後に

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Stefan Koopmanschap 著

オープンソースソフトウェアと一緒に活動する多くの理由があります。ソースコードが閲覧可能なことがひとつです。たいていのソフトウェアは無料です。しかし、オープンソースを選択するもっとも重要な理由はコミュニティです。オープンソースプロジェクトを取り巻くすべてのコミュニティはプロジェクトに依存しています。symfony コミュニティは一般に公開されており友好的です。しかし、どのようにコミュニティとの関係を最大限に得られるでしょうか? そして、コミュニティにお返しするもっとも優れた貢献の方法はなんでしょうか?私はこの章で、 symfony コミュニティと、コミュニティでの活動の方法について紹介しようと思います。個人と企業の両方とも、コミュニティとの交流を通じて、ベストな方法で、いくつかの刺激を得ることができます。

コミュニティから最善を得る

symfony コミュニティから何かを得るための多くの方法が存在します。いくつかの方法は symfony をフレームワークとして使うことと統合していて、あなたは、それが、実際にはコミュニティのおかげだということを考慮してさえいないかもしれません。 主なものは、もちろん、symfony を使うことです。symfony は Sensio という一企業によって最初に作られ、未だ強く支援されていますが、今のようなフレームワークはコミュニティの力強い支援なしではあり得ませんでした。それでは、フレームワーク以外にコミュニティからどうやって利益を得るか見てみましょう。

サポート

すべての開発者、特にこのフレームワークでの開発をはじめたばかりの開発者は、行き止まりにたどり着くでしょう。もっともいい道にたどり着く前に困惑してしまい抜け出せなくなります。さいわい、symfony にはどんな疑問からも救い出してくれるとても友好的なコミュニティがあります。そこには、状況に応じた回答を得るための、さまざまな方法があります。基本的な趣旨はいつもこんな感じです——質問をすれば、ほとんどの場合、早く回答が得られます。

疑問を質問する前に

質問する前に、次にあげる方式を使い、最初に自分自身の力で解決策を探すのは、もっともいい方法です。もちろん Google で広い Web を検索できます(そしてそうすべきです!)が、もしもっと特定分野に絞って検索したいのであれば、さまざまなメーリングリスト、特にsymfony-users のアーカイブが、検索をはじめるにはいい場所になるでしょう。

疑問を質問する

どうやって質問をするかを知るのは重要なことです。単純なように聞こえますが、何を質問するか最初に考えることは実に重要なのです。また、必ず、既存のドキュメントから質問に対する答えが文章化されていないか確認してください。よい返答を得るための手助けとなる、考慮すべき一般的な事項がいくつか存在します。

メーリングリスト

symfony には異なる用途のためにいくつかの Google グループ があります。これらのメーリングリストはユーザーと symfony のコア開発者が連絡を取り合う最高の場所です。もし symfony で作業をし直面している問題へのサポートを求めているのであれば、symfony usersがそのための場所です。 このメーリングリストの購読者は一般的な symfony ユーザーや symfony の初心者、そして symfony コアチームのほとんどです。そこで与えられたどんな質問も、いつも誰かが答えることができます。それ以外の目的のために他のメーリングリストも存在します。

これらのどんなメーリングリストも、IRC でのコミュニケーションのような他の手段よりも直接性を欠いた性質であることを念頭に置いておくべきです。望む回答が得られるまでに数時間または数日掛かることもあります。人々がするかもしれない追加の質問に対して反応をよくすることは重要ですが、あまりにイライラするのはいけません。

IRC と対照的に、質問にかなり多くの背景情報を与えるべきです。設定、どの ORM を使用するか、使用しているオペレーティング・システム、どの可能な解決策を試し、どのように失敗したか。問題を伝えるために、解決につながるかもしれない可能なかぎり多くの文脈として、どんなコードのサンプルもメールに含めることができます。

IRC

IRC にはリアルタイムの性質があるため、回答を得るためのもっとも直接的な方法になっています。symfony は、一日中のどんなときも多くの人がたむろしている、 #symfony という専用のチャンネルを Freenode network に持っています。そのチャンネルには100人以上のユーザーが参加しているかもしれませんが、たいてい、それらの多くの人々は仕事をしており、常に IRC チャンネルをチェックしているわけではないことに注意してください。ですので、IRC にリアルタイムの性質があるにもかかわらず、返事をもらうのにしばらくかかることがあります。

IRC の性質上、巨大なブロックのコードを表示することは本当に許容されません。ですので IRC チャンネルにおけるあなたの問題に関する説明は、コードのブロックや設定ファイルの内容を提示したかったとしても、pastebin.com のようなサイトを利用してチャンネルにはその参照のリンクだけにとどめるべきです。ときどきコードのブロックがチャンネルを溢れさせるのを見ることがあります。これはよくないことで、あなたは回答を得るためにとても苦労する羽目になるでしょう。

IRC で質問するときは、返事に注意を払ってください。あなたの問題についての追加の質問について敏感になってください。ときどき、IRC の参加者が問題の全体のアプローチにさえ質問することに注意してください。彼らは時には正しく、時にはあなたの状況に関して誤った判断をしますが、必ず質問に答え、求められたときには状況についての説明をしてください。あなたのプロジェクトレイアウトの全体について知らないので、あなたが一度明確に説明したものが不適切だという証明の仮定をするかもしれません。それに腹を立ててはいけません。チャンネルにいる人はあなたを助けられるように試みているだけです。

チャンネルが少し忙しいときは、必ず、特定の質問に対する答えの前に、回答したい質問をした人の名前を付け加えてください。これにより、誰と話しているかが、他の会話における質問のためにとって明確になります。彼らは自分たちの会話の一部ではないので、あなたのメッセージを無視できるとわかります。

修正と新機能

これは、私たちすべてが当然と思っていることですが、言及しておく必要があります。symfony のコードベースの全体は大きなコミュニティの取り組みです。そこでの多くの時間は Sensio や特に Fabien から来るものですが、オープンソースとしてリリースすることで胸の内を見せているので、彼らの作業でさえコミュニティの活動です。しかし、その他のすべての開発者もコミュニティにバグ修正や新しい機能を提供するために活動しています。ですので、 symfony(また、もっと言えば、他のどんなオープンソースプロジェクトでも)で作業しているときには、コミュニティのおかげでソフトウェアを使用できていることを意識してください。

プラグイン

symfony には非常に拡張性の高いプラグインシステムがあり、プロジェクトに外部のプラグインを簡単にインストールすることを許します。このプラグインシステムは PEAR インストーラとチャンネルシステムがベースになっており、とても柔軟です。symfony の配布物に含まれているプラグインを除き、膨大な量のプラグインがコミュニティによって開発、メンテナンスされています。 プラグインのサイトに行き、カテゴリや使用している ORM、サポートしている symfony のバージョンによってプラグインを探すことができます。今日の Web アプリケーションにおけるあらゆる一般的な機能のためのプラグインを見つけることができるようにまでなった、コミュニティの働きに感謝します。

カンファレンスとイベント

前述したような、デジタルを通じたコミュニティとの交流の以外に、カンファレンスや他のイベントでもコミュニティとコミュニケーションすることができます。ほとんどの PHP 関連のカンファレンスと PHP より広いオーディエンスを対象にしたいくつかのカンファレンスの大部分には、 symfony コミュニティのメンバーが参加するか、または出展しています。これらのカンファレンスにて、仲間から学ぶ手助けをするのがコミュニティのメンバーの仕事です。完全に symfony のために催されるイベントがあります。そのいくつかの素晴らしい例が、Symfony LiveSymfony DaySymfonyCamp です。これらのすべてのイベントは企業のバックアップがありますが、ほとんどの作業はコミュニティの活動によっておこなわれており、あなたはこのようなイベントに参加することで symfony について学び、困難に陥ったときに助けてくれるコミュニティの主要なメンバーに連絡を取ることができます。 もしこのようなイベントに参加する機会があれば、間違いなく参加することをおすすめします。

以上のカンファレンス以外に、世界中で symfony ユーザーのグループが増えてきています。それらのユーザーグループは通常どんな企業の支援も受けていませんが、特定の地域で定期的に symfony ユーザーを集めています。それらの集まりにはとても簡単に行くことができます。ただ一つだけ必要な行動はミーティングに姿を見せることだけです。これらのミーティングでは、symfony で問題をかかえたときにあなたを助けてくれる symfony 関連の人々とのネットワークを築くこともできますし、探している仕事が見つかったり、必要としている開発者の存在を知ることができるかもしれません。

名声

コミュニティに参加し、人々と会い、話し、おそらくコミュニティのなかで活発になることもまた、名声を築き上げることになるでしょう。はじめは、自尊心を高揚させる以外には役に立たなく思えるかもしれませんが、その名声から多くのものを得ることができます。仕事を探していることをコミュニティに打ち明けると、多くの場合、彼らの求人にふさわしいかどうか確かめるために 1、2人から連絡が来ることでしょう。しかし、一度、あなたが少し名声を築きはじめると、オファーの額は伸び、役職も興味深いものになるかもしれません。

同様に、開発者を捜していて、それについてコミュニティに知らせると、いくつかの応答を得ることができるでしょう。コミュニティ内での評判がよくなるにつれて、応答の量は増えるかもしれませんし、コミュニティで名前の知れた人々を求人のために選ぶことができるかもしれません。

コミュニティにお返しする

どんなコミュニティの活動もギブ・アンド・テイクのシステムです。もし誰もコミュニティに何も提供しなければ、誰もコミュニティから得ることができず、そして、コミュニティは存在しないでしょう。なので、コミュニティから何かを得るとき、お返しできることについて考えるのもいいかもしれません。どうやってコミュニティをよりよくし、成長させるための手助けができるでしょうか? どうやってコミュニティの存在と勢いに貢献できるでしょうか?あなたが貢献できるかもしれないいくつかの方法について見ていきましょう。

フォーラムとメーリングリスト

前述のとおり、フォーラムとメーリングリストはサポートを得ることのできる場所です。質問に対して回答を得たり、問題を解決する方法を提案したり、あなたのプロジェクトで採った特定のアプローチに対するフィードバックを受けたりすることができます。 また、あなたは symfony を使いはじめたばかりであるかもしれませんが、symfony の何かの経験を得たとき、他の symfony 初心者の基本的な質問に答えることができるかもしません。そして symfony の経験をより積んだとき、発展的な質問に答え、そのような課題についての議論に参加できるでしょう。単にユーザーが調べたがっている方向を提供することでさえ、人々が問題への解決方法を見つけることの手助けをします。

既にメーリングリストを購読しているかもしれませんが、あなたの技術を与えるための少しの行動が他の誰かを助けることになります。

IRC

前述のとおり、symfony のより直接的なコミュニケーションは IRC 上でおこなわれます。メーリングリストと同様、IRCチャンネルでたむろしていれば、あなたは答えられるかもしれない質問を、時折ざっと読んで見つけられます。IRC チャンネルを休みなく見続ける必要はありません。#symfony チャンネルにいるほとんどの人は絶えず見続けているわけではありません。その代わり、仕事の休憩をとる必要がある場合、彼らは IRC クライアントに切り替え、何の議論がおこなわれているかをチェックし、どんな課題かをはっきりさせたり、誰かを助けたり、特定の機能について議論したりします。IRC に参加することで、チャンネルを毎分直接チェックしなくても、人々があなたのニックネームについて言及したときに「ハイライト」させることができます。ほとんどの IRC クライアントはハイライトについてあなたに通知し、返答しやすくします。もし知っているかもしれない質問がある場合、これによってコミュニティにアプローチしやすくなるでしょう。ですので、何もしていないときでさえ、有用なことをしているのです——利用可能であるということが。

コードの寄付

おそらく symfony で活動する人々が貢献しやすい方法は、実際に何かのコードを寄付することでしょう。symfony ユーザーはすべて開発者なので、これはコミュニティにお返しするもっとも楽しい方法です。コードを寄付するいくつかの方法があります。以下にその方法を示します。

コードのパッチ

もちろん、symfony で作業している間バグにぶつかることはあります。または、おそらく、あなたがなにかを欲しがっていても、symfony はあなたが使いたい特定の機能を提供していません。パッチをおこなったフレームワークで作業するのは、バージョンを上げてすぐに問題になるかもしれませんので、推奨されません。また、パッチのことや問題に遭遇したことを、あとで忘れることでしょう。特にバグに遭遇したとき、問題についてフレームワークの開発者に知らせるのは、いいことです。では、どのようにおこなうことができるでしょうか?

まずはじめに、symfony のコードを変更する必要があります。フレームワークのファイルはバグ修正や機能追加のために変更されるべきです。次に、変更が Subversion のチェックアウトで完了したと仮定すると、完了した変更の symfony のコードベースのための差分が作成可能です。Subversion では以下のコマンドを実行することでこれを終わらせることができます。

$ svn diff > my_feature_or_bug_fix.patch

このコマンドは、パッチファイルで作られたすべての変更を symfony のコードの最後まで、確実に発行するために、symfony のチェックアウトのルートで実行するべきです。

次のステップでは symfony のバグトラッカーに行きます。ログインした後、チケットを作るためのオプションが表れます。チケットを作成するとき、コアチームがバグを再現することを容易にし、symfony のどこに影響があるかを判断するために、必ず可能な限り多くのフィールドを埋めるようにしてください。

「Ticket Properties」ボックスでは、パッチがどの symfony のバージョンを基にしているかを明確にしてください。加えて、可能なとき、パッチが影響する symfony のコンポーネントを選択してください。もし複数のコンポーネントに影響があるとき、もっとも影響が強いものを選択し、「Full Description」フィールドに symfony が影響を受ける部位を記述してください。

重要な点は「Short Summary」フィールドはパッチが添付されているときに [PATCH] というプレフィックスを含むべきであることです。チケットに添付するべきパッチファイルがあることを示すために、フォームの下部にあるチェックボックスにチェックを入れてください。

プラグインを寄付する

フレームワークのコアにハックするのはすべての人のためにはなりません。しかし、symfony ユーザーは拡張機能を備えている symfony のプロジェクトで活動しています。いくつかの機能は特定のプロジェクトのためのものであるので、他の人が使うために公開するのに、それほど役には立ちません。しかし、たいていのプロジェクトは他のものの役に立つかもしれない汎用的なコードを含んでいます。組織で内部的に容易に再利用できるように、多くのアプリケーションロジックをプラグインに入れるのは、とてもいいことです。しかし、プラグインにコードを入れるということは、オープンソースにしてすべての symfony ユーザーにとって役立てられるということです。

symfony コミュニティにプラグインを寄付することは簡単です。あなたはプラグインを作成し、パッケージングし、symfony の Web サイトにアップロードする方法についてのドキュメントを読むことができます

symfony のサイトはプラグイン開発者に、symfony プラグインチャンネルサーバーを通して発行をするツールのフルセットを提供し、プラグインのソースコードを symfony のサーバーの Subversion リポジトリで他の開発者がアクセスできるようにホスティングします。プラグインを公開するとき、コードを公開することをおすすめします。これは拡張機能を使用する方法をユーザーに説明するために Subversion サーバーと PEAR パッケージサーバーを管理して、ドキュメントを作成するよりはるかに簡単です。プラグインを symfony プラグインシステムに追加するのは、すべての symfony ユーザーに新しい設定をさせることなく、自動的におこなわれます。もっとも、PEAR パッケージサーバーを作成して、ユーザーがプラグインをインストールするために、彼らのプロジェクトにそのサーバーを追加させることは、まだ可能です。

ドキュメント

symfony の強みのひとつはドキュメントです。コアチームは symfony の使い方について多くのドキュメントを書いていますが、ドキュメントの大部分はコミュニティのおかげです。Jobeet チュートリアルのようなコミュニティとコアチームの共同の取り組みもあります。ドキュメントは新しく symfony を学ぶ人の手助けになり、経験のある開発者のリファレンスになるため、とても重要です。symfony のドキュメントに貢献する方法がいくつかあります。

ブログを書く

symfony に関する経験や知識を共有することはコミュニティにとって重要です。特に、何か検討のつきにくいものに出くわすとき、コミュニティとそれを共有することはいいことです。同じ問題を抱える他の人々は、他の人々が同様の問題を持っていたかどうか見つけるのに検索エンジンを使用しているかもしれません。いくつかのよい検索結果があれば、はるかに速くそれらの問題を解決する手助けになるでしょう。

ですのでブログを書くとき、話題は symfony の汎用的な紹介である必要はありません(もちろんそれもできます!)が、フレームワークの経験、フレームワークで活動している間に遭遇した問題の解決、または最新版のクールな新機能であることができます。

symfony について書くどんな人でも、symfony bloggers list に自分のブログを追加することができます。このリストに載るすべてのブログは symfony community page で配信されます。いくつかのガイドラインがあります。symfony の特有のフィードが要求されているので、コミュニティのすべてのページが symfony に関連づけられている必要があります。また、ブログ以外のものは加えないでください(なので、たとえば、 twitter のフィードは受け入れられません)。

記事を書く

書くことにより満足をする人は、さらに一歩進むことができます。多くのコンピュータ雑誌と同様に、人々が記事を寄稿できる PHP の雑誌が世界中にあります。そのような刊行物のための記事は、通常、発展的で、構造化されており、平均したブログよりも高い品質であり、また、多くの人々に読まれます。

ほとんどの刊行物は、記事の提出を受け入れる方法を持っているので、雑誌の Web サイトや印刷物をチェックして、記事を提出するための方法が何であるかを確認してください。

雑誌以外にも、記事は他の場所でも歓迎されます。たとえば、PHP や symfony のユーザーグループの Web サイトや一般的な Web 開発のサイト、その他オンラインの刊行物はしばしば、それらの Web サイトで発表されるよい内容がある記事を賞賛します。

ドキュメントの翻訳

PHP で開発をしている人のほとんどは英語に造詣があります。ところが、長い技術的な内容を読むのが難しい母国語の人も大勢います。symfony は翻訳されたバージョンのドキュメントを symfony の Web サイトで公開することによって、ドキュメントの翻訳を促進しそれをサポートします。

ドキュメントの翻訳は、ほとんどが symfony docs のメーリングリストにおける協調と議論になります。もしあなたの母国語にドキュメントを翻訳する手助けをする興味を持ったら、ここは最初にチェックする場所でしょう。言語のための複数の翻訳者がいるという見込みがある場合、重複した仕事をしないための努力を調整するのは、非常に重要です。symfony docs メーリングリストは翻訳のための活動をはじめるぴったりの場所です。

ウィキにコンテンツを追加する

ウィキはあらゆる話題のドキュメントのためのもっとも公開された方法のうちのひとつです。symfony は人々がドキュメントを追加可能なウィキを持っています。ドキュメントに新しいコンテンツを追加することはいいことです。また、ウィキの既存の記事を探し出し、間違いを訂正したり更新したりして貢献することもできます。新しい記事を除いて、古い記事にはおそらく役に立たなくなったサンプルがあったり、もしかするとすべてが役立たずかもしれません。ウィキの既存のコンテンツをきれいにする手助けをすることは人々がウィキから正しい内容を探し出しやすくするための素晴らしい方法です。

もしウィキに載せる内容についてひらめいたか、あなたが書きたい内容についての刺激を受けたら、ウィキのページを見て、既にそこに何があるかを理解してください。

プレゼンテーション

書くことは人々と知識を共有し経験を積むためのいい方法です。その内容は多くの人々にとって利用可能で検索可能です。けれども、経験や知識を得る方法がもっとたくさんあります。多くの人々が接することのできる一つのいい方法はプレゼンテーションをすることです。あなたは多くの異なった設定と多くの異なった聴衆のためにプレゼンテーションができます。

たとえば、

場所や対象者によって、プレゼンテーションの内容をあわせなければいけないでしょう。管理者がすべての技術的な詳細に興味を持っていない間は、symfony のミーティングの聴衆は、symfony の基本的な紹介を必要としないでしょう。正しい話題を選ぶことと、プレゼンテーションの準備に時間をかけてください。他の誰かにスライドをレビューしてもらい、もし可能であれば、正直なフィードバックをくれる何人かの人のためにプレゼンテーションを試してみてください——実際の発表の前にプレゼンテーションの改善を可能にできるよう、賞賛だけではなく、批評も。

プレゼンテーションの準備や実行にあたっての追加の手助けは、symfony コミュニティのメーリングリストでいつでも利用可能です。そこでは一般的なカンファレンスの訪問者だけでなく、経験豊富なスピーカーが Tips やトリック、経験について支援してくれます。また、プレゼンテーションできるカンファレンスやユーザグループの存在をしらないのであれば、カンファレンスやユーザグループとの連絡先の公募の最新情報を得るためにメーリングリストに参加できます。

イベントやミートアップを組織する

既に存在するカンファレンスやミーティングでプレゼンテーションする以外にも、あなた自身で何かを組織することもできます。 それはとても小さくもでき、また大きくもできます。世界中のコミュニティを目指したり、地域のユーザーに限定したりできます。既存のイベントの一部であることもできます。

この1つの例が、2008年に PHPNW カンファレンスで行われた臨時の symfony アップデートミーティングでした。これはすべて Twitter とカンファレンスのための IRC バックチャンネルでおこなわれました。そこでは、数人の symfony ユーザーが symfony 1.2 に関するようないくつかの質問を持っていました。結局、部屋は組織のおかげでアレンジされ、セッションの間の休憩の間、約10人のグループは symfony 1.2 の最新情報について得るために集まりました。

それは小さく、簡単ですが、その時出席している人が新しいバージョンで symfony に期待するべきことを理解したので、非常に効果的でした。

もう一つの素晴らしい例が、SymfonyCampSymfonyDay Cologne のような、コミュニティの組織のカンファレンスです。両方の symfony カンファレンスは symfony で仕事をしていてコミュニティに何かをお返しすることを試みている PHP 開発会社によって組織されています。これらのカンファレンスには人がよく訪れ、そしてすばらしいスピーカーのスケジュールがあり、コミュニティはすごく満足しました。

地域で活発になる

以前言及したように、すべての人が英語で書かれた多くの技術的な内容を理解できるわけではありません。また、ときには、オンラインで symfony についてコミュニケーションしなくても、素晴らしいことができます。あなたは地域で活発になることもできます。このいい例が、地域の symfony ユーザーグループです。昨年、新しいユーザグループをはじめるためのいくつかの試みがあり、そしてその大部分は、現在、symfony に興味を持っていた人やこのフレームワークで活動したい人々のために、数回の集まりをおこないました。これらのイベントの大半は非常にインフォーマルで、自由で、完全にコミュニティ駆動です。

早くに言及した symfony コミュニティメーリングリスト は、地域に現存するユーザーグループを見つけたり、また、新しい symfony のユーザーグループをはじめるのにとても素晴らしい場所です。 このリストに載っている、地域の symfony ユーザーグループのメンバーや組織は、新しい地域のユーザーグループをはじめたり、集まりを設けるための手助けを提供できます。

地域でおこなえる実際の活動のほかに、symfony の宣伝を地域のオンラインでおこなうことができます。1つの例が、symfony の地域のポータルをはじめることです。そのような地域のポータルの好例は Spanish symfony portal で、このポータルにはスペイン語の Web サイトにおける symfony の投稿の最新情報があります。

またこのサイトは大量のスペイン語のドキュメントを提供するので、スペイン人の開発者が symfony を学び、symfony 開発の新しいアップデートを保つためのかなりの方法になっています。

コアチームの一部になる

コアチームもまたコミュニティの一部です。コアチームの人はすべてフレームワークのユーザーからはじまり、関わり合いを深め、どうにかしてコアチームの一部になりました。symfony は実力主義(meritocracy)で、これはスキルや才能を証明できるのであれば、あなたがまたコアチームの一部になれるかもしれないことを意味します。

いい例が、 Bernhard Schussek の参加です。Berhard は長い年月の間 Lime テストフレームワークにパッチを提供し続け、第2のバージョンに対する優れた仕事の後にコアチームに加わりました。

どこではじめますか?

さて、あなたはコミュニティから利益を得る方法とどうやって貢献するかどうかについて聞きました。それは symfony コミュニティに参加するためのスターティングポイントを見つけるためのすばらしい概要でした。それらを使ってコミュニティにおけるあなたの道を見つけましょう。

symfony コミュニティメーリングリスト

symfony コミュニティメーリングリストはメンバーが、コミュニティの取り組みのためのアイディアを議論したり、現在実行されているコミュニティの取り組み参加したり、コミュニティに関連することであればなんでも投稿することができるメーリングリストです。もしこれらの取り組みに参加したいと思うのでしたら、ただ単にその取り組みに関する議論にリプライするだけです。もしどんな symfony コミュニティにとって有用と思われる新しいアイディアを持っていれば、メーリングリストにそれらを投稿することができます。もしコミュニティやコミュニティとの別のコミュニケーション方法について質問があるのであれば、それをするのもこの場所です。

"How to contribute to symfony" ページ

今までの長い間、symfony には How to contribute to symfony という特別なページがウィキにあります。このページには、symfony プロジェクトやコミュニティに参加する手助けとなる、あなたの持つどんなスキルにも応じた手段の一覧と、これらのほとんどの手段を支援する正しい場所へのリンクがすべて載っています。symfony コミュニティに参加したいと思うすべての人にこれを読むことを推奨します。

外部のコミュニティ

この記事で説明されているように symfony コミュニティと関与しはじめただけで終わらないでください。世界中には symfony やフレームワークのユーザがはじめることのできる多くの取り組みがあります。symfony で活動している人々の役に立つかも知れないので、これらふたつへの特別な注意を与えたいと思います。

Symfonians

Symfonians コミュニティは symfony で仕事をしている人や企業を掲載しているコミュニティです。このサイトは企業が求職を掲示するのを許容し、あなたの国のなかで人々や企業やプロジェクトを探すことを許しています。

ほかの symfony ユーザーに連絡を取ったり、仕事さえ見つけることができること以外にも、アプリケーションディレクトリは symfony でできることに関する素晴らしいショーケースです。サイトに記載されたアプリケーションは膨大なバラエティーがあり、人々がフレームワークでしていることをブラウズしやすくしています。

サイトのすべての内容がコミュニティによって寄付されているので、あなたもまたアカウントを取得して、自分のプロフィールを作成でき、会社の概要、symfony で構築したアプリケーションや求人を追加できます。

LinkedIn の symfony グループ

どんなプロフェッショナルな PHP 開発者もおそらく LinkedIn に遭遇しているでしょう。大部分は自分の LinkedIn のプロフィールを持っているでしょう。LinkedIn を知らない人のために——あなたのネットワークを管理し、人々と連絡を取り続けることのできるネットワーキング・サイトです。

LinkedIn ではグループ機能も提供されており、グループでの議論や、ニュース、求人がおこなえます。LinkedIn には多くの話題や、また symfony is no exception(要ログイン)があります。この symfony グループを利用して、symfony 関連の話題について議論ができ、symfony 関連のニュースや、symfony の開発者のために持っている仕事、トレーナー、コンサルタント、アーキテクトをフォローすることができます。

最後に

これにより、あなたには、コミュニティから何を期待できるか、そして、コミュニティがなにを期待しているかについてのいい考えがあるでしょう。どんなオープンソースソフトウェアも、コミュニティをサポートするためにコミュニティに依存しているのを覚えておいてください。しかし、このサポートは、質問に答えることからソフトウェアを促進するためにパッチを提供することまで、どんなものにでもなれます。あなたが私たちに加わってくれるのであれば幸いです!

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